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|永遠のパラダイス、ハワイ|

 

 コバルトブルーの海と緑豊かな山々が身近にあり、年間を通して温暖で今も昔も世界中の人々を魅了してやまない楽園ハワイ。年間に雨季もなく安定した気候と治安のよさに加え、日本から距離的にも近い点、文化や食の面でも困らないのは、日本人にはありがたいことです。この土地で毎日を過ごすこと自体がこの上ない幸福である上に、長期にわたって需要が供給を上回っているので、将来売却を考える上でも高値安定が期待できる点から、ここハワイは不動産の購入には最適の場所といえます。旅行者以外にも学生、ミリタリー、リタイア後の生活をハワイに選ぶ人など、世界中から多くの人が集まり、部屋の稼働率も常に高いことから空室リスクも少ないので、不動産投資としても大きな魅力になっています

|魅力あふれるハワイ諸島|

 

 ハワイ州の中枢であるホノルルはオアフ島にあります。

オアフ島以外にはカウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、ビッグアイランドとして知られているハワイ島の5つがあり、あわせて6島からハワイ諸島は成り立ちます。各島々ともに年間通して多くの観光客の方々が訪れています。最新のブランド品ショッピング等さえも楽しめるほか、マリンスポーツやアウトドアスポーツで心癒される大自然を味わっていただけることでしょう。

| Hawai'i | Maui | Moloka'i | O'ahu | Kauai |Ni'ihau |

|観光ではなく定住するという選択|

 

 観光だけではなく「住む」という点においても、ハワイの中でも特に人気が高いオアフ島は、土地の90%近くが州や米軍基地の効用地であり、環境保全の為の開発規制などにより土地利用の制限もあることから資産価値の上昇も期待されるところです。

過去40年の不動産価格の平均を見てみると、年に10%の上昇がデータで示されており、今後も価格の上昇が大いに期待できる状況であるといえます。


<下記は80年代から現在までのハワイ不動産価格の推移と、ドル円推移のグラフです。>

 


【 一戸建てとコンドミニアムのオアフ島平均売却価格

● 年間約5%上昇(2019年までの約30年間で250%近くも上昇)その後もさらに上昇中です。少しの経済の沈みがあってもハワイの不動産価格は常に安定していて右肩上がりなのが世界中の投資家が常に離れていかない理由です。

【 円・ドル為替レート

● 不動産価格は下がらないのに対し、円ドル為替の動きで円の強いときに、お得に物件購入をするのも作戦です。 2つのグラフから見とれるように、ハワイの不動産市場は大変好景気であるといえます。

ハワイ不動産の動向は、、、?

 2014年以降現在にかけてなお、ハワイ不動産市場はアメリカ経済の回復や市場に記録するほどの低金利の住宅ローンに加え、オアフ島の東側はカカアコ、西側はカポレイ、エバにおける新築コンドミニアム,戸建てコミュニティーの建設ラッシュの影響もありオアフ島全体をみても不動産市場は非常に活発です。また、中間価格の上昇や、売りに出てからの売買成約までの日数も非常に短くなっています。価格、商品として魅力のある物件は市場に出たその日か、数日以内には売れてしまうことも、、、。気に入った物件にはすぐにオファーを入れることが購入成立の鍵ともいえます。バイヤーは狙いをつけていた物件が市場に出たら即行動に起こせるよう、必要書類の準備などをしておく良いでしょう。また、最近の傾向でバイヤー市場だといわれつつあるのですが、その反面価格付けをするセラー側もバイヤーの目を引きやすい売出価格をつける傾向が強まってきているため、購入価格も市場価格のそのまま、または複数のバイヤーが一つの物件にオファーした場合はセラーがオファーした価格より高い値で成約されることも数なくありません。しかしながら数ミリオン以上の物件に関してはバイヤーもそれなりに少なくなることから、多少の価格交渉も難しいことではないでしょう。

 

 

 

|これから期待の注目エリア、カカアコ

 

 

最近、特に話題のカカアコ地区について少しご説明します。

「カカアコ」とはアラモアナショッピングセンターの西からダウンタウンまでのエリアで、

ホノルル港が近くもともと工業地帯であったのが、ここ20年ほどで目を見張る発展を遂げました。

1990年の「ナウルタワー」に始まり、1999年に「ハワイキタワー」、2006年「ホクア」、「コオラニ」、2007年「モアナパシフィック」「909カピオラニ」、2008年「ケオラライ」、2011年「パシフィカホノルル」、2016年春に「リッツカールトン・ワイキキレジデンス」のタワーⅠ(タワーⅡはタワーⅠ完成の半年後ぐらいで完成)が完成しました。2017年春に超ラグジュアリーコンドといわれている「パークレーン アラモアナ」同年夏には「ケアウホウプレイス」や「シンフォニーホノルル」、「ザ・コレクション2018年末にはワードビレッジの「アエオも完成! そして入れ替わるようにして、この年同デベロッパーによる「コウラ」の販売の売り上げも好調です。ワードビレッジでは次のラグジュアリーコンドプロジェクトである「ビクトリア・プレイス」の販売予定を控え、さらに今後10年間弱で8棟前後の新築コンドの建設が予定されています。開発当初は全部で22棟と発表されましたが、一番最近の発表では16棟に減らされたということです。2019年の時点ではカカアコのアーバン都市計画の約60%以上が出来上がってきています。

 

カカアコ・アラモアナエリアの詳しい情報、売り物件については別途こちらをクリックしてご覧ください!

 

以下、カカアコ地区のコンドミニアムのリストです。

 

 

カカアコ・アラモアナエリアのコンド(築浅物件含む)

 KAKA’AKO nEWER PROPERTIES

 

  • Ke Kilohana  ケ・キロハナ(ビル内の90%以上のユニットはリザーブユニット、残り10%ほどがマーケットユニット)
  • Kapiolani Residence  カピオラニ・レジデンス (リザーブユニット、マーケットユニットの混合)(2018年12月中旬完成)

 

カカアコ・アラモアナエリアの建設間際、建設中コンド

KAKA’AKO PRE-CONSTRUCTION SALES 

  • A'ALI'I アアリイ
  • Ko'ula   コウラ
  • Central Ala Moana セントラル・アラモアナ
  • Sky Ala Moana スカイ・アラモアナ
  • Azure Ala Moana アズル・アラモアナ

 

 

カカアコにこれから建つコンド
KAKA’AKO – PROPOSED CONSTRUCTION

 

  • Victoria Place ビクトリア・プレイス
  • ILILANI    イリラニ
  • Park Lane 2 パークレーン2(仮名、全棟ホテルコンド)
  • The Park on Ward    ザ・パーク オン ワード
  • ULANA Ward Village  ウラナ・ワードビレッジ 

 

*リザーブユニット:収入の上限とハワイ在住のアメリカ人かグリーンカード保持者、収入制限などにクリアした購入者の枠。

*アフォーダブルユニット:HHFFCという団体によって運営されている、住宅購入時にリザーブハウジング同様、一定の収入の制限および規制があります。

*マーケットユニット:一般の購入者が買えるユニット枠。

 

カカアコ地区及び、ワイキキのニューデベロップメントに関しては常に新しい情報を入手してアップデートしてまいります。その他、アラモアナ、カカアコ地区以外でも、別荘、居住、投資物件を購入ご希望の方は、いそのなな までお気軽にお問い合わせください。 

  

nanaisono.hawaii@gmail.com 

(808)542-5241

 

カカアコ・アラモアナ物件のリンク豆知識:

アラモアナショッピングセンターのサックス・オフ・フィフス Off 5th (建設当時はノードストロームがあった)駐車場の上に建設された「ワン・アラモアナ」は売出し1日目で205ユニット全てが完売となりました。日本人にも多大な人気の「ホクア」と同じディベロッパーによるもので、最高級といえる立地条件に加え、ラグジュアリーなアメニティで完成度の高さが話題となっています。また同エリアの類似物件としては「ワイホヌア」も隠れた人気物件です。

ピイコイ通り沿いに建設中の超高級コンドミニアムといわれる「パーク・レーン アラモアナ」も落ち着いた佇まいが戸建てを超える快適さに、国籍を問わず本格的なラグジュアリーリビングを求める方たちの間で人気です。最低価格で3ミリオン近くもするユニットの数々は高級一戸建ての完全な代わりとして住み替えをされるオーナー様も多いのだとか、、、。

ワン・アラモアナ外観イラスト
ワン・アラモアナ外観イラスト
パークレーン アラモアナ外観イラスト
パークレーン アラモアナ外観イラスト

カカアコ地区の発展はこれらにとどまらず、さらに今後2029年ぐらいまでの間にワード地区60エーカーに総額

75億ドルを投じて20棟前後のコンド、計4,300ユニットと小売リテール、レストラン、エンターテイメントを全て兼ねそろえたアーバンビレッジの構想ととして「ワードビレッジ Ward Village」プロジェクトが発表され、すでにカカアコといえばホノルルのアーバンシティの代表として知られるようになりました。

この新しい計画に含まれ建築されるコンドミニアムには、デベロッパーの細やかな配慮がなされ、今後の発展でもビュー(景色)が失われることのない細やかな設計が計算されていたりと、デベロッパーのこだわりを感じさせられます。ワードビレッジの新築コンドの幕開けとなったワイエア、アナハの2棟から始まり、ケキロハナ、アアリイ、アエオ、コウラと続きます。最新ではアラモアナ通り沿いの最前列にワイエアやパークレーンといった最高級コンドの建築から学びさらに改良のなされた「ビクトリア・プレイス」の建築がが建つ予定です。2020年現在、計画の中の70%のコンドプロジェクトが完了しているといわれています。

 

最新の情報や在庫状況などについてはいそのななまでお問い合わせ下さい。

 「アナハ1108Auahi」(両イメージ写真共に向かって右のビル)と、ワードビッレジのなかでも注目の「ワイエア1118Ala Moana」(両イメージ写真共に向かって左のビル)です。こちらは世界的な有名建築家「ジェームス・チェン」が手がけています。アメニティーやデザインの隅々に彼の「ラグジュアリー」という観念に対する徹底的なこだわりが行き届いています。

 

現在、着々と建設の進んでいるのハワイの*レールプロジェクト。こちらカカアコにはこのレールの駅が乗り入れる「ケアウホウ・プレイス」というコンドミニアムができたことでも話題となっています(2018年秋完成済み)。ケアウホウ・プレイスはカカアコにありますがワードビレッジによる建築ではなく、地元のデベロッパー”Stanford Carr"がてがけており、こちらは全380戸で高層コンドと低層コンドのタウンハウスユニット(35戸のみ)の混合となります。1階にはリテール、パーキング、オープンエリア、レクリエーションエリアがあり、中央部分に作られる駅前のケアウホウレーンは歩いて楽しむためのお店やレストランで賑わっています。

ちょっとしたおしゃれな駅前商店街のような、ケアウホウレーン
ちょっとしたおしゃれな駅前商店街のような、ケアウホウレーン

また、2014年7月ハワード・ヒューズにより、ワードビレッジの向かい35エーカーに144隻のボートをを収容する公共漁港である「ケワロ・ベイズン・ハーバー」を、ワードビレッジプロジェクトに伴いベストクラスのコミュニティー、アメニティーに加え、レクリエーションエリアとして開発を進めて行くすることを決定しました。この「ケワロ・ベイズン・ハーバー」は観光客のみならず、地元の人々も楽しめるおしゃれでモダンな話題のスポットとなりそうです。 

また、マノアのハワイ大学の近くに1号店をもつ、日本食材を扱う「ニジヤマーケット」がアラモアナショッピングセンターの西側(ピイコイ通り側、)カへカ通りの「ドンキーホーテ」、その裏には韓国食材の「パラマ・マーケット」があり、アジア食材も容易に手に入れることが可能です。


そして、このあたりの徒歩圏内にもたくさんの日本人の口に合うこだわりの人気レストランも充実!

多くのホームステージャー(*注1参照)も御用達のインテリア家具、ホームアクセサリー類を取り扱う「インスピレーション」が「モアナパシフィック」内にあり、またベンツ、BMWなどの高級車ディーラーもこのエリアにあります。

 

*注1)ホームステージャー

トータルで見て快適で、かつセンスのよいお部屋に必要な間取りや、家具、お部屋の小物類などの購入のお手伝い、

コーディネートを手がけるプロフェッショナルなる。いわば、お部屋のプロデューサーの様な仕事。

 

▶ ホームステージングについてはこちら

このように、住まい、キャリア、プライベートすべてのライフテーマを満たすことのできるカカアコエリアは、これからも新しいことがここから発信していくような、ホノルルのトレンドの中心都市ともなってゆくことでしょう!

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